三重県との県境にある台高山脈南端に位置する標高1500m前後の台地。
吉野熊野国立公園に属し、わが国屈指の多雨地帯で、年間降水量約4000mmに及ぶ。
明治初めに伊勢出身の探検家である松浦武四郎によって調査され、1891年(明治24)に美濃出身の神道家である古川嵩(かさむ)によって開山された。
奈良県吉野郡上北山村小橡
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11月下旬~4月下旬